東京の独立系広報コンサルティング会社にて、製薬・ヘルスケア企業を対象に、レピュテーションマネジメント、幅広いステークホルダーを巻き込んだ広報戦略・年間計画の実施を監督。主に、 日本に進出する新興企業の広報チーム立ち上げ、創薬・研究開発に関わるコミュニケーション、組織変革を行う際のレピュテーション・マネジメントに中心的に携わる。

 

ワシントンＤＣでは、気候変動・エネルギーに関する米国議会、政策動向を調査。本活動を通じて、米国シンクタンクアトランティックカウンシルにより、エネルギー分野で活躍する Women Leaders in Energy and Climate Fellow に選出。この経験を活かし、北米でのパブリックアフェアーズ展開のための調査活動にも従事。

 

一橋大学社会学修士、慶應義塾大学文学部学士

​会員：日本パブリックリレーションズ学会、Washington Womens in Public Relations

 

受賞歴

• 優秀なパブリックリレーションズキャンペーンを表彰するSABREアワード・アジアパシフィック最終選考（レピュテーション・マネジメントと危機対応部門）に選出(2018)

• 米国シンクタンクAtlantic Councilより「エネルギーと気候における女性リーダーフェロー(Women Leaders in Energy Fellow)」を受賞（2022年）